数秘&手相鑑定士のまるこが手相を学ぼうと思ったきっかけや、どのように学んでいったのかを残していこうと思います。
手相ってすごい
以前にもちらっと書きましたが、もともとは趣味として手相が観られたらいいなっていう感じでした。
小さい頃は生命線が短いと寿命が短い(そんなことないです)とか、知能線が短いのは頭が悪い(もちろんそんなことない)と大人が言っているのを聞いて、なんで手のしわで早く死ぬとか頭が悪いとかわかるん?不思議やなぁって感じなんかすごいって思ってました。
離婚を経験してしばらくたった27歳の頃、買い物していたショッピングセンターでたまたま手相占いをされていたので何の気なしに観てもらいました。
その時に37か8で再婚するって言われましたが、離婚して間もなかったこともあり、いやいやいや。もう恋愛とか全然いらんし、再婚なんかせぇへんし。ひとりで子ども育てるし。って全く信じず、はいそうですかって帰ってきました。
が、みごとに37歳で再婚しましたわ。
ごめんなさい。めっちゃ当たってるし。
いやぁ、改めて手相ってすごいなって。どこでわかるんかな自分も観られたらいいなって思いました。
歳を取って家族が集まった時にみんなの手を観てアドバイスしてあげて、「おばあちゃんすご~い。」とか言ってもらえたらうれしいなって。
手相の本を買ってこの線はこうなんだってパラパラ見ていましたが、まあ、継続せず。
えみさんとの出会い
ある日、Instagramで拝見した手相占いえみさん。いつもにこにこ、とても温かいお人柄でいつか鑑定を受けたいと強く思いました。
最初は、毎月1日の朝10時に予約ページが開く状態だったので毎月1日は休み希望を出して公休を取ってトライするもなかなか取れず。途中からは夜の9時になったので休みは取らなくなりましたが毎月の恒例行事で時計とにらめっこ。
なかなか予約は取れない中、2022年の秋にえみさんが手相の講座を京都でするとの告知。すぐさま申し込みしました。
講座はとてもわかりやすくて楽しかったです。奥が深いなぁと。あっという間の時間でした。
えみさんが講座でおすすめされていた西谷泰人先生の『的中手相術』を購入し独学をする日々となりました。
今日はここまで。最後まで読んで下さりありがとうございました。
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